気 ま ま に シ ョ ッ ト・・撮らえてきた一瞬の時

 写真を撮るということに没頭し始めた最初の頃は、僕はいかに時を切り取るかを考えていた。1000分の1秒の瞬間芸術にそれこそのめり込んでいった。そのために、技術も勉強したし、先生の教えも聞いた。
 だけど、そこに壁はあり、僕の撮りたいものは自分の中に既に存在していた。写真の技術以上のものが僕にプレッシャーを与えていた。
 もっと高く、もっと広く、もっと遠くに心は行きたがっていた。僕のアジアの旅が始まったのはそこにある。国内での撮影で、感じた思いを素直な気持ちでシャッターが切れる。
「暖かい絵が撮りたい」
 ただ、その事だけを追い駆けてシャッターを切った日々。まだまだ胸を張ってお見せ出来るショットではないですが、これからの経過を見ていてもらいたいと思います。
 「人は暖かい」という気持ちがある限りは、シャッターを切っているでしょう、それが我が子に対してもでも・・
 ささやかなショット達ですが、どうぞご覧ください

ネパール編 (1988年)

 

中国編 (1988年)





タイ編 (1990年・2002年)





セブ編 (2005年)



シンガポール編 (2006年)